トラ猫

10月30日晴れのち一時雨

トタンぶき2階建ての倉庫にスズメバチが巣を作ろうとしていて蜂ジェットで弱らせ叩き落とし踏んづけて15匹ぐらい退治しました。攻撃してくるので冷や汗ものです。今日でやっとサツマイモ堀も終わり、ふと見るとトラ猫が作業の様子を見るでもなく、佇んでいるのでつい写真に収めました。他に少しニンニクを植えました。

15センチ間隔のマルチは植えごたえがあります。

10月28日 晴れマルチに10月中植え時の、春に収穫したラッキョを全部植え終わり続いてとニンニクを植えています。もう少しで植え終わります。後は11月中に玉ねぎを植えます。結構な数を植えていますが、植えられるだけ植えるつもりで数えていません。畝の緑は大根でこれから大きくなるでしょう。

天皇賞は末脚鋭くジャスタウェー

10月27日晴れ

台風27号はそれましたが連日の雨で低い畑が冠水していました。しかしサツマイモは何とか掘れる状態で、今日は芋ほりを手伝っていただいたことで、ほとんど掘り終わり、みんなで分けてもちかえりました。ふかしイモで食べると、ほくほくでおいしいです。

シマヘビと、トラ猫。

10月18日晴れ 16日の台風26号で被害にあわれた皆様には謹んでお見舞い申し上げます。

ここは台風の影響もなくサツマイモ堀をしていたら、近所の猫がやってきて、カボチャを植えていた雑草の茂るところでキタキツネのようにジャンプをして、何かに跳びかかっていました。ネズミでもと思っていたのでしたが、なんとシマヘビの尻尾というか、にかみつき草むらから引きずり出し、私の前に置いて悠然としているではありませんか。シマヘビは蛇ににらまれたカエルのごときじっとしていましたので、ここぞとばかり写真を撮りました。猫の前にまっすぐな棒状なのが蛇です。猫は獲物をとったことを私に見せ褒めてもらいたかったのでしょう。よしよしと声をかけてやったら食べるでもなく蛇をそのままにどこかへ行ってしまい、私は蛇を草むらに追いやり芋ほりを再開しました。今日はハブとマングースならぬ、シマヘビとトラ猫を見ることができ、疲れましたが楽しめました。サツマイモ堀も半分以上終わりもう少しです。

台風前のサツマイモ堀。

10月14日晴れ体育の日でスポーツをするには最適の天気です。16日ごろに最大級の台風が接近するとのことで、サツマイモ堀をしました。サツマイモは3年ぐらい肥料をいれないほうがいいとのことでしたのが、あまり大きくならないので、来期は少し肥料を入れてみます。食べてみましたがとても甘くほくほっくで、おいしかったです。芋を掘った後に刈りはらった草を漉き込み埋め戻していますので、とても重労働です。今年は暑さのせいか、柿の実と葉がほとんど落ちてしまい、柿もぎができません。

サツマイモ堀は大変です。

10月11日 晴れ27度ほどあり台風の後の暑さのせいで野菜が以上に大きくなる被害が報告されています。今日は写真左のサツマイモをバケツ1つ、大汗をかきながら掘りました。サツマイモを掘り上げるのは結構大変で、深くまで掘らないと途中で折れたりするため、三本鍬で全体を掘って土を崩しながら収穫しました。写真右は9月30日に植えた大根で、少し肥料を入れ植えるだけでほとんど手間がかからず楽で、あちこち少しずつまいたため結構多く、収穫ができると思います。今日もこの隣に大根の種をまき、ラッキョを5穴マルチに少し植えました。

キジは残念ながら孵化しませんでした。

10月9日 はれ日本海へ進んだ台風の影響で暑い日で、日本海側では35度を超す猛暑日でした。らっきょとニンニクを植えるマルチ5穴を肥料を入れ耕し敷きました。この場所はカボチャをうえていたところでキジの卵が見つかり、しばらく様子を見ていた雑草の茂る場所でしたが、卵は残念ながら孵化せず、キジは遠くで見てはいましたが抱卵した様子が見られないのであきらめて、卵は馬頭観音のある場所に移しました。草刈りをしているときには冬眠のためか丸々太った赤ガエルが重たい体で飛び逃げています。近くには身じろぎもせずのシマヘビがのたっとしており、写真を撮ろうとしたら刈り取った草の山へ逃げ込み、ヤマカカシなら毒を持っているので駆除するのですが、シマヘビはそのまま逃がします。また今日はサツマイモを少し掘ってみました。もう十分大きくなっていますので、ちかじか掘り上げます。

無農薬の白菜。

9月30日曇り写真左は肥料を入れ耕し大根を植えました。

右は白菜です。間引いてとてもおいしくいただきました。やはり防虫ネットは手間はかかってもいいもので、おかげで無農薬でも青虫がつかづ、立派な白菜が育っています。

キジの卵。

9月29日 晴れこの日、畑のあぜ道に首を伸ばしてあたりを見ている幼鳥を、約50m位のところに見つけました。それを見過ごし、卵があった場所を探しましたが親鳥も見つからないため、巣立ったものと思い、草刈りを進めカボチャの収穫を始めました。3分の1ぐらい刈りはらっていると、なんと卵を発見してしました。親鳥が抱卵を放棄したのかもしれませんが、もう1週間見守ります。猫などに見つからないよう、刈りはらった草を積み囲ってきました。