泥炭地を突破で水が湧く。

3月30日 晴れ 20度くらいで汗ばむ陽気です。泥炭地を4.5mくらいで抜けたようでまた砂地ですが1.5m時点の砂地とは質が違い粗めの砂地です。水も少しわいてきて管がきれいな水に洗われるような感じでGL5mまで掘りました。懸念していた砂崩れ防止の管は体重をかけてジャンプして入れようと思いましたがほとんど下がらないような感じです。あと3m掘り下げます。

3m地下は水がわいていません。

3月29日 晴れ 暖かい日和です。今日は足場を組み砂地で崩れそうなため20cmの管3mを立て掛け掘り機2号で掘削しました。コンパネを囲い掘ったGLは1.5mこの後、管をGL3mまで掘り下げました。驚くことに昨日1.5m掘ったら今日は水が30cmほどたまっていましたが、管を入れ掘り進めるとGL1.8mころから泥炭地になり3m掘った管の中には水がわいてきませんでした。泥炭が砂地の水を通していないようです。この泥炭の下にはきれいな水がわいているのだろうと思い早く掘り進めたいのですが今日は5時までで掘りタイムアップで明日また掘りますが管が周りの圧力で動かないのではと気がかりです。

ひたすら掘る。

3月28日 晴れ桜の便りが聞こえる今日この頃、四方をコンパネで囲い砂が崩れないようにして私は一人井戸を掘る。水がわくのを水中ポンプでかきだし砂を掘りあげコンパネを下げていくの繰り返しで1.5m位掘りました。この後掘り機2号で15cmの管を差し入れながら4m掘り進む予定です。

井戸掘り器2号

3月23日 曇り寒の戻りで雪がちらほら降ってきました。井戸掘り器2号(左65~50のVUインクリーザーにイスゴム平置がぴったりです。針金で1か所止めて先にはロングニップルを差し込みました。)これなら土砂を掬い取れると思います。1号(右)はゴムの下にちょう番を取り付けたせいか、突き刺してもあまり土砂がすくえません。

井戸掘り開始

3月16日 晴れ14度と暖かい日で田の一角に地鎮祭(米、塩、酒、水、昆布、干し柿、ジャガイモをお供え)をして井戸掘りを開始しました。今日は1m四方で深さ1mだけですが上層は粘土質ですが下のほうは砂地で掘りやすそうです。予定ではこの後直径20㎝で深さ8m掘る予定で道具はネットを参考にしてVU管などで作成中です。

三寒四温

3月14日晴れ7度 三寒四温の季節で農作業まじかです。今季は田1反7畝ほど作付しますが、井戸に設置したポンプでは水量が足らないので新たに井戸を掘りエンジンポンプで揚水することにしますので、こうご期待ください。